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リプティア産の紅茶──飲み物分析[戯れ言(仮公開中独語)]
アニメ版タイタニアで、私のハートを最初に掴んだ存在はどの人物でもなく、実は「アリアバート上将閣下、リプティア産の紅茶・惑星ごと買い占め」だったりします……
正直な話、アニメ放映の情報を知った初期は「……あのリディア姫以外は揃いも揃って行動と思考が正反対な脳内独り言キャラばっかの小説をどーやって絵にするんだ?」とネタとして見始めたのですが……(人物外見は気にならなかった…元から気にする性質じゃなし。声に至っては十年近くは声優さんチェックにブランクがあったので全然わからん……)

でも、まぁ、見ると決めたアニメは文句言いながら見るより、不足と思った部分は自己解釈で表現を読み取る楽しみ方が好きなんです(さすがに限界はあるんで中途離脱作品もあるんですけどね…)…………が。


前提として。

龍魔幻、二次創作の世界への勧誘&サイト立ち上げを煽りまくってくれた、付き合い干支一回り以上の嶌みのぶ嬢のいくつかの趣味のひとつが『紅茶』でして、それにくっついて専門店に行くうちに、自分も今ちょうど、徐々になんたら茶園のどーたらフラッシュというのを理解していた矢先、というのがありまして。(放映時期ちょっと前、ダージリン・2008年タルボ・シルバームーン、新茶で買ったばっかりだったり。1年落ちジュンパナ1st.フラッシュも250g買いしたばっかりだったり……)────まぁ、いろいろと勉強中だったわけで。

そこに、第一回放映、ド初っぱなにアリアバートの隣のテーブルでロイヤル・ミルクティー淹れる執事さんです!(見たほぼ直後に嶌に携帯でメールした……ロイヤル・ミルクティーの正式な入れ方知らなかったんで、あの淹れ方は何!?と……嶌もとっさには判らなくて、結果的にネット検索しまくって知る)────なにやら、よーわからん理由でイキナリ、変なツボに入ってしまったんですね。

自分はストレートが基本なんですが、アリアバートはロイヤルミルクティー派か? いや、第10話展望室ではポット一つだったから気分次第なのかも……そーいや、アレの中身はやっぱり、せっかく買い占めたリプティアの紅茶かなぁ……(暴走中)


ちなみに。
紅茶会話
「リプティアに対するタイタニアの資本比率は?」
「4割程度と聞いております」
「100としよう」
の流れは、りゅーまの脳内で解釈が数度の変遷をしています。

●第一段階●
原作でひたすらに『個性のないことが個性』と強調されまくっているアリアバートにいきなり、紅茶マニア設定付加っすか!?

●第二段階●
タイタニア一族ってアホみたいな金持ち、ってのが基本だったな……ってことは……一般庶民で言うところの「ちょっとそんな気分なんでチロルチョコ、箱で買ってくる」程度かな? そんだけの金銭価値基準がタイタニアには標準、という暗喩かしらん?

●第三段階●
茶葉買い占めでも、茶園買い占めでもなく、資本比率上昇=上質の茶葉の生産地ならそのブランドの収益はタイタニア資産に上がってくることになる。つまり、後日、投資以上の回収が見込める、純粋な投資感覚をさりげなく。
(※嶌からの請け売りですが。紅茶も上質のものになればなるほど、年によって味が変わります。収穫時期によっても変わります。ただ、最大の質のポイントは土壌と気候のバランス、ということで、収穫場所がブランドの保証に在る程度は繋がるわけです。────というわけで、リプティアという星全体の土壌と紅茶の木の相性が非常に良い場合、一定以上の安定した味の保証、連動して売上げが見込めることはほぼ間違いないわけで。さらには、惑星単位で、となると、各茶園の微妙な違いや気候から、条件によってはかなりのヴァリエーションも見込めるわけで、売上げの総合収益率は将来的にかなり期待大……となるわけで。)


スタッフに紅茶マニアが居たのか、演出のために調べたのか、私のたんなる深読みのしすぎかはともかく、まぁ、私の頭の中ではこういう結論に落ち着きました。

────────って。
ロイヤル・ミルクティーって、ミルク混ざってる分、紅茶自体の味は少し隠れると思うんだけど(ミルクの方も上質なんでしょうが)。戦争真っ直中に、一口飲んだだけで極上とか、即決資本比率100%とか、やっぱり舌は肥えまくっとるなぁ。アレが標準基準だと、歴代に居たかも知れない味道楽の藩王ないし公爵は……食材調達に下の人間はめちゃくちゃ苦労したんじゃぁ……??

やっぱり、大金持ちの感覚は「特徴が無い」といいつつ尋常じゃねぇ……恐るべし、宇宙規模最大の大金持ち一族……


ちなみに。12話放映終了時点の現在。
「リプティアの紅茶」という単語はもう一度、第4話でザーリッシュ公の口から出ていて、母上なだめの役に立っています。

……ってことは。

アリアバートの「極上」は少なくともテリーザ(元)公爵夫人と共通する認識、というわけで、やっぱり普通に極上なんだなぁ。


★おまけ★
1〜4話では地味〜に茶類シリーズが続いてマシタ。
 1話「リプティア産の紅茶」by.アリアバート
 2話「敗北のコーヒー」&「勝利のワイン」by.アジュマーン
 3話「マテ茶」by.リラ&アジュマーンの乳母か侍女(一応、Wiki該当付記。実在します……いや「マテ茶って何?」というのをどこぞでみかけたもので)
 4話「リプティア産の紅茶」再登場。by.ザーリッシュ

さすがにその後はお茶シリーズはネタ切れか、んなことやってる暇がなくなったのか、次にヴァリエーションが増えたのは第9話、ジュスラン手酌のバルアミーへのウィスキー(たぶん。グラスがウィスキー・グラス……いいのか?18才)。
リディア姫に出されたお茶はなんだったんだろう……原作記述を見る限り、紅茶の面影もないほど蜂蜜やら砂糖やら入りまくってそうですが。

……あ。ジュスランが序盤にフランシアに愚痴ぶーたれながら注いで貰ってる中身は何だろう?原作記述だとコーヒーだけど、絵的にはティーポットか水差しに見えるんだよなぁ……(第一、コーヒーをアレにいれたんじゃすぐに冷めるよーな……いや、宇宙時代だから保温技術が発達しまくってる可能性も……)


タイタニア陣営は第一話から赤ワインは普通に飲みまくってますが、現実ヨーロッパ圏では、水が飲めたもんじゃないので日常的に飲むのはワイン(北欧では身体を温めるための意味も含めてウォッカ等、アルコール濃度の高い蒸留酒)が水変わり、という話の記憶があるので、ありゃぁ水変わりなんでしょうね……赤より白のがさっぱりしてるので水変わりには適していると思うんですが……絵的に白ワインじゃ映えないわな。…………イドリスだけは、どう考えても絵的に無駄に赤ワインが似合うのでむしろ良し!


んで、対比としてヒューリック陣営は……飲み物はリラのマテ茶以外、ビールしか記憶にないのは気のせいか……やっぱり、ビールが一番安いのか?あの世界……
|2009.01.03 Saturday | comments(0) | trackbacks(0) |
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